視野を広げたり、経験を得る手段として、伝記をオススメしたい

投稿日: カテゴリー: Biography(伝記), Blog(ブログ), Self‐development(自己啓発), Thinking(考え)




今日は伝記について少しお話します。
伝記でも自伝でもどっちでもいいんですけど、おすすめは伝記です。
まあ英語で言うと「biography」ですね。


一つ言っておくと、このSenKuSyaという組織の一つの目標は、
伝記を世界中にもっと広めるってことなんですけど、
まあそこは、最後の方でお話します。


まず質問ですが、皆さん伝記は読んでますか?
多分殆どいないんじゃないかと思っています。
僕が今まで知り合った人で、伝記が大好きですって言う人は、自分以外見たことないからですね。
そのくらい、伝記っていうのは浸透してないわけですよ。
そこに、僕が一石を投じて、伝記の素晴らしさを世に広めていこうとしているわけなんですけど。


このブログを呼んだり、動画を見ている方の多くは、向上心を持っている方だと思いますが、
自分がより早く、より高みに成長したいって思った時に一番大切なことは何だと思いますか?
僕は、経験が一番大事なんじゃないかって思うんですよ。


人が何かの判断を下す時に参考にするのは、それまでの経験なんですよね。
経験を無視して、判断を下す人って、なかなかいないんじゃないかと思ってます。


それで、さっきの、「より早く、より高みに登りたい」って人は、真っ先に経験を積もうと考えるんですね。
僕もそうなんですけど、色々な経験を早めに積んで、早く成長しようとするんです。


しかし、ここで考えてほしいのが、時間は有限ってことです。
もしも、時間が無限にあるとするならば、全部一回自分で体験すれば良いんですが、そうも行かないわけです。


そして、もう一つ重要なのは、自分が置かれている環境に応じて、体験出来るものは変わってくるので、全ての経験を積むことは不可能ってことです。


例えば、僕はスティーブ・ジョブズを目指してますけど、じゃあ彼と同じ経験を積めるかって言うと、そんなこと不可能なわけですよ。


そこで、この伝記が活躍するわけです。


世の中、本屋さんとか行けば、色々なハウツー本は山のようにありますよね。
ハウツー本ってのは、少し批判的な態度で読んだほうが良いと思うんですけど、
その理由は、そこには実例は少ししか書いてないからです。
逆に言えば、実例がありふれる程書いてある本は、良いハウツー本ってことです。


あとは、一般向けに書かれているってことです。
初心者を中級者、もしくは上級者に向かわせることは出来るかもしれないが、
世界に名を残す偉人の様に仕立て上げるのは難しいってことです。


この2つの観点で、探せば良い本の検討とかは大体つくんじゃないかと思います。
僕がオススメするのは、ここでいずれ取り上げると思いますが、ベストセラーの「7つの習慣」とかですね。




伝記の話に戻りますが、そのようなハウツー本と比べて、伝記の何が良いかって言うと、
成功例も失敗例も、自分が体験できない例も、余すところなく全て書かれているってことです。
ハウツー本ってのは、そういった例を色々なところから抜粋して書かれたものなので、そういう風に実行した根拠とかは、あまり分からないんですよね。
だから、それも含めて、その人の生き様の全てが分かる伝記は、最高に良いって話です。


人は通常、自分以外の人生の経験を得ることはあまりできないんです。
人から聞いた話を、自分の経験として取り入れるってことは、あまりできないってことです。
その理由は、人が話している内容ってのは、誰かが綿密に調査したわけではないので、その人の主観が入っていて、話していることが本当に起こったことなのかが分からないからです。
まあそれは当然といえば当然ですので、そういうお話は酒の肴にでもしてください。


ですが、伝記は違います。
誰かが調査して、綿密に調べ上げたものです。
自伝でも主観は入っているかと思いますが、嘘はあまり書かれていないかと思います。
伝記や自伝は、その人が生まれてから死ぬまで、もしくは現在に至るまでの事が書かれています。
それを読めば、その人の人生を生きることができます。つまり、その人の人生を、自分の経験として取り入れることができるってことです。


伝記を読んで、自分が興味ある人、もしくは目標にしている人の人生は、全て取り入れれば良いんです。
技術を盗むって言葉はありますけど、伝記を読むってことは、経験を盗むってことですね。


孫氏の言葉に、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ってのがありますけど、それと似てますね。
まず、目標にする人物のことを隅々まで知るべきだって僕は思ってます。
そして、その人の生き方、考え方を知ることで、色々な判断の場面に出くわした時に、今までは、Aの方法しか自分は知らなかったけど、そこにBの方法が新たに加わるわけです。
そうやって、色々な人の生き方を取り入れていけば、Cの方法、Dの方法という風に、色々な考え方や価値観が加わって、
実際には一人で生きているわけなんですが、何人分もの考えや価値観が加わって、視野を広げた状態で生きてけるんじゃないかって思ってます。


あと、伝記を読んで試してほしいのは、「真似る」ってことですね。
何で、その人の伝記を読むかというと、その人の様に生きたいからですよね?
完全にその人と同じ生き方は出来ませんし、恐らくしたいって人はいないと思いますが、その人の一部分を真似ることは出来ます。


「いや、あの人は天才だからそうできたわけで、僕は才能がないんで同じ様には出来ません」
って思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
同じ人間なんですから、その人に出来て、自分には出来ない、なんてことは生物学的に有り得ないんですよ。


真似出来ないほど、特殊な環境で過ごしていた人、
例えば「木星で5年間過ごしてました。だから私はこういうことが出来るようになりました」とか
「精神と時の部屋で3年間、重力10倍の空間で過ごしていました。だけど、現実世界で費やした時間は3日間です。私は3日で成長したんです。」
なんて人はまず現れないんで心配しないでください。


じゃあ、例えばどういうところを取り入れれば良いか説明が欲しいって言う人もいるかと思うんで、僕の例を紹介すると、
スティーブ・ジョブズから真似たんですが、
彼はボサボサの髪の毛と、だらしない服装で、当時有名な「アタリ」という会社に行って、雇ってくれって言うんですよ。
当然、そこの人は追い払おうとするんですが、ジョブズは「雇ってくれるまで帰らない」っ言うんですね。
こんな何気ない場面なんですが、僕がそれを読んだ時、その手があったか!って衝撃が走りましたね。


僕は、これを自分の就活にも応用したわけですね。
当時、僕は18歳の社会経験全く無しの、只の小僧だったんですけど、就活は1ヶ月ほどで終わらせました。
色々な会社の説明を受けて、とある会社でここで働きたいって思ったんです。
残念ながらそこの会社の面接では落ちて、他の会社は受かったという状況だったんです。
その時に、「そういえばスティーブ・ジョブズって突撃してたな」って思い出して、
そこから何回も社長にアタックして、結果的に入社させてもらえたんですよね。


普通の人は、不合格通知をもらったら一回で諦めると思うし、僕もジョブズの生き方を知らなければ、そうしたと思います。
ですが、あのジョブズの行動があるから、試してみる価値はあるって、そういう風に思えたんですね。


まあ、これは一番簡単な例ですけど、僕は今後、色々な重要な場面に迫られた時に、
ジョブズやイーロン・マスク、マーク・ザッカーバーグの生き方や考え方、行動とその実行結果を鑑みて、
それらを自分の考えと照らし合わせながらスピーディーに判断を下すと思います。


最終的に決断を下すのは、自分なので、どの方法も納得行かなければ、自分なりの方法を開発するんですが、
そういう風に、伝記を読むことによって「自分にはない考えや方法を、仮想の経験として習得することが出来ますよ」、
「そうすることで、視野を何倍にも広げることが出来ますよ」って話です。



まあ、ここまで熱く語りましたけど、これだけ言っても伝記を読む人が少ないだろうなってことは分かってます。
なぜなら、凄く分厚いし、読んでいる間は面白くないし、何より時間がかかるからですね。


伝記ってのは、書物じゃなくても、映像でもVRでも、要は見る人に、その人の生き方が伝わりさえすれば、媒体はなんでも良いなって思ってるんで、
あらゆる媒体を使って、伝記の素晴らしさを伝えるってことが、今のSenKuSyaの目標の一つですね。


アイデアはここ(脳みそ)にいくつかあるんで、資金が調達でき次第実行に移すか、
もしくは、資金がかからない人物から実行していくか、
まあ何にせよ取っ掛かりを作って、実行していきながら上手くいく方法を模索して、早く世界中に広めていきたいなって思ってます。


今日は長くなりましたが、それではこの辺で。

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