うれしい悲鳴をあげてくれを情熱的に感想・レビュー。ヒラメキたい。いいアイデアを。しかるべきときに、すっと。

投稿日: カテゴリー: Blog(ブログ), Literature(文学)




ヒラメキたい。いいアイデアを。しかるべきときに、すっと。いい感じで、さり気なく。


仕事をするときとか、何か新しいサービスをしたいなとか考えていると、ときどき煮詰まってくることがあります。そんな状況を打破できるかどうか分からないが、何やらヒラメキの4Bと言うものがあるらいです。



「うれしい悲鳴をあげてくれ」

何気なく本屋さんで手に取ったこの「うれしい悲鳴をあげてくれ」という本に、冒頭の文言含め、ヒラメキの4Bについて書いてあって、なるほどなるほどと思ったので、今回紹介したいと思います。




著者のいしわたり淳治

著者について少し紹介しますが、この方は、ロックバンドのSUPERCARのメンバーで全曲の作詞とギターを担当していました。僕もこの本きっかけでSUPERCARの音楽は少し聞くようになりましたが、やはり色んなところで高い評価を受けているだけあって、素晴らしい曲が多いですね。



ヒラメキの4B

では、前置きはこのくらいにして、本題のヒラメキの4Bに入りたいと思います。



Bed

まず1つ目は「Bed」ですね。
この本の中では次のように言っています。

たしかに眠る前のベッドの中というのはヒラメキまくる。で、朝にはだいたい忘れている。これだとばかりに書き留めておいても、改めて読み返してみるとまるで使えない、ということも多い。それでも、ポール・マッカートニーのように「朝起きたら”イエスタデイ”がまるっと一曲頭のなかで鳴っていたんだ」なんていう例もあるくらいだし、ベッドはあなどれない。



僕は倒れるようにして、眠りにつくことが多いんですが、たまに「よし、寝るか!」ときちんと気合いを入れて寝る時は、眠りにつくまでに30分ぐらい猶予がありますので、そこで色々考えるますね。次の日のこととかよりも、さて次は何をしようかみたいなことをです。そうすると、不思議と何かしらのアイデアが生まれてくるので、それを頭のなかで発展させていって、とりあえずどういう風に成功に持っていくかみたいなのを考えます。それで、ここで考えたものってのは朝には90%ぐらい忘れますので、スマホでも何でも良いので、書き留めておくと、あれなんだっけ?みたいなことにはならないです。そして、何か浮かんだら、気が済むまで考え尽くすことをオススメします。次の日が特別に朝早いとかじゃなければ。その時が一番色々浮かびますから。



Bar

そして2つ目は「Bar」ですね。
この本では次のように言ってます。

わざわざヒラメキを探しにバーに行ったことがないから分からないけれど、ヒラメキと酒。この相性はどうなのだろう。飲みながら浮かんだアイデアは、どれもそれなりのものが多い気がするけれど。



本の中では、お酒にしか注目していないですが、僕はこのバーというスポットに可能性を感じるんですよね。バーという場所は、お酒を飲む目的ってよりも、マスターなり、一緒に来た人や、隣にいるお客さんなり、相手は誰でも良いんですが、誰かと話す目的で来るんじゃないかなって思ってます。まあ僕はまだ未成年なので想像ですけど。お話してお酒を飲むこと以外することないですから、そこでは色々な話が思う存分出来るんじゃないかなって思っています。そうやって話していくうちにアイデアも浮かんでくるんじゃないかなって思ってます。是非とも成人した暁には、1人で色々なバーを巡りたいなと思います。



Bus

ヒラメキの3つ目は「Bus」です。
この本では次のように言ってます。

公共の乗り物はいい。好きだ。車内はまるで目的の違う他人同士による偶然の組み合わせだから、そこには思いがけない風景が生まれる。そういうのは見ていると面白い。



これは、僕の感想としては、ほのぼのしていいなって感じです。僕は、バスが好きなんですよね。電車とかよりも断然。特に、遠くの街に行くときは出来ることなら僕はバスで行きたいですね。鹿児島から東京に出てくる時も、本当はバスに揺られながら時間をかけて色々思い巡らせながら来たかったんですけど、飛行機のほうが格段に料金が安かったのでおとなしく飛行機で来ました。バスはほのぼのとしてますので、革新的なアイデアよりも、ああそう言えば、みたいなアイデアのほうが浮かぶかなと僕は思います。長めのバスに乗って音楽でも聞きながら、窓から街の景色や行き交う人びのを眺めてぼーっとしていれば、不意に何かが浮かぶかもって感じですかね。



Bathroom

最後に4つ目は「Bathroom」です。
この本では次のように言ってます。

バスルームはそこにいるだけで、何となくリラックス効果があると思う。考えてみると、シャンプーの途中に背後にオカルト的な気配を感じて慌てて振り返ったりしてしまうのも、実はバスルームだは感覚が研ぎ澄まされていることの証拠なのかもしれない。普段の暮らしでは気づけない「何か」を本当にキャッチしてしまっているだけなのかもしれない。まあ、インスピレーション(ヒラメキ)には霊感の意味もあるくらいだし。



バスルームはもうダントツですね。僕にとってはダントツのヒラメキスポットです。いま僕が徹底的に何かを考えたり、ヒラメキを求めたりする時には、一番活用する場所です。ヒラメキというよりも瞑想に近いかもしれませんが。何かをじっくり考える時に大事なのは、周りに邪魔するものが何もないって状態かなと思ってます。そういう意味では、バスルームはシャンプーとボディーソープとお湯しかありませんから、最高のスポットです。もし、防水のスマホとか持ってるなら、音楽とか流してみるのも良いかもしれません。よく、風呂場で動画見たり本を呼んだりする人がいますが、折角何か徹底的に考えられる時間が1日に1度あるんだから、それは近くのカフェか何かでしたほうが良いと思ってますね。風呂場で何か考える時のコツは、入る前にテーマを持って入ることですね。ちなみに僕の場合は、「もうこんな時間か、風呂入るかー。んーそれにしてもこの件はどう対応しようか」ガラガラーって感じです。



付け加えてもう1B

まあここまでが一般的に言われているヒラメキの4Bですが、ここに、いしわたり淳治がもう一つ足すんですね。それが「BAKAになる」です。
この本では次のように言ってます。

部屋を掃除しながら思った。頭の中の記憶も同じように、バシバシ捨てたり、びしっと整頓できたりしたら、どんなにいいだろう。でも実際は、知ってしまったことは勇気を出せば忘れられるというわけではないし、結局そういう要らない知識や先入観が邪魔をして新しいヒラメキが浮かんでこないなんてこともよくある。まったく。
「いくら知識があっても使いたい時に思い出さなければ、それは知らないのと同じこと」
世界で一番整頓の難しい場所は、間違いなく自分の頭の中だ。要らない知識や先入観を忘れたい。いっそ、バカになりたい(BAKA ni naritai)。これが僕の5つ目のヒラメキのBである。



これは確かにそうですね。まあバカになるっていうか、「これがイケそうだ!」って思ったら、周りの意見とか先入観とかを気にせずに、自分を信じて突き進める方が良いよねって話ですね。世の中には色々な人がいるから、当然色々な生き方があると思うんですけど、どんなことがあろうと自分自身だけには忠実に生きたいですねってことで、今日は終わりにします。


それではまた今度。

このブログがいいなと思ったら、はてなブックマークボタンや、いいね! ボタンを押してくれると凄く喜びます!