ボディーランゲージが人を作る。自分で自分を良い方向に騙してみる方法

投稿日: カテゴリー: Blog(ブログ), MembersOnly(会員限定), Radio(ラジオ), TED

どうもこんにちは、SenKuSya代表のKotaです。

今日はTED talksから、僕のお気に入りの説とそれに対する僕の考え方を紹介していきたいと思います。


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ボディーランゲージが人を作る

今回紹介するのは、エイミー・カディの「ボディーランゲージが人を作る」という講演です。



一般的に、ボディーランゲージは心情が身体のに現れるものだと捉えられます。

力のある人や、自信いっぱいの人は、身体の動きも大きくなりますが、それとは反対に、自信がなかったり、不安があったりする人は、縮こまった姿勢になります。

それは動物も同じで、群れのボスと下っ端では、生活態度は大きく異なります。

ホルモンの観点から見ると、力のある人や、自信いっぱいの人は、テストステロンというホルモンの値が上昇しており、コルチゾールというストレスに反応するホルモンの値が低下しています。

あなたは、支配的なリーダーが、ストレスに過敏なことを期待するでしょうか。
違うでしょう。

力強く、断定的で、支配的であり、ストレスに動じないどっしりとしたリーダーを期待するでしょう。
だから、コルチゾールというストレスに反応するホルモンが低下するらしいです。

それでは、その逆はどうなのか。

心情がボディーランゲージに変化をもたらすことはわかったが、ボディーランゲージが心情に変化をもたらすのだろうか。

今回の話のテーマはここにあります。

結果から言うと、様々な実験をした結果、ボディーランゲージは心情に変化をもたらすそうです。

たった2分間姿勢を変えて、力のある人や、自信いっぱいの人の様に体を大きく見せるように振る舞うことで、実際にテストステロンの値は上昇し、コルチゾールの値は低下し、それによって、心情として力強い人物に成り得ることができるそうです。

これはとても興味深い発見なんですが、それではどういった場面でこの発見は活躍できそうか。

それは、自分が値踏みされる状況です。
例えば、大勢の前でのスピーチであったり、就職面接であったり、製品の売り込みをしたりする時です。

面接を例に取ると、面接の場面では、その人が話す態度が重要なんです。

私たちは、話はどれだけ筋道立っているかとか、内容は良いかとか、資質はあるかとかが重要だと考えますが、実際はそうではなく、態度こそ影響を与えるものなんです。

基本的に面接では本当の自分が表れます。
考えを述べるにしても、重要なのはその人を表すものとしてであって、言ったこと自体ではないのです。
つまり態度が効果を生み出し、効果を伝えるものだということです。

ボディーランゲージによって、体が心に影響を及ぼし、心が行動に影響を及ぼし、行動が結果に影響を及ぼすという話をすると、みんな「なんかフリをしているみたいだ」と言います。

まさにそうです。

というより、「できるまでフリをすること」が重要なんです。

もしかしたら、そんな風にしてまでやりたいとは思わない、ペテンみたいだ、そんな風にしても「自分はここにいるべき人間じゃない」と感じるだけだと、考えるかもしれません。

しかし、それは違うんですね。

怖かろうが、足がすくもうが、フリをし続ければいいんです。
たとえフリだとしても、やり続けていればいつかそれが本物になり、「本当に自分はやれている」と感じることができるからです。

だから、この講演で本当に言いたかったことは、フリをし続け本物にすることが重要だということです。

講演の内容をまとめると、こんなところです。


僕の考え

さてそれでは、ここからは僕の考えを述べていきたいと思う。

今回のテーマである「できるまでフリをする」ということは、言わば、自分で自分を騙すということだ。

自分で自分を騙すことなんて出来るのか?
自分が意図的についた嘘で、果たして、自分自身が騙される様なことがあるだろうか?

これは、実は大いに起こり得る。

例えば、夢や目標でも何でもいいんだが、そういったものを心に描いているとする。

そういったものは、脳かどこかで処理されているはずだが、実際に物質があるわけではないので、具体的に目で見たり、音で聴いたりと、五感でそれを感じ取ることはできない。

五感で認識できず、ただ心でそう思っていることは、非常に曖昧で、また忘れることも多い。

それでは、心で描いているだけではなくて、実際に一度ノートに書いて見るとする。そうすれば目できちんと認識することができる。
また、それを声に出すとする。そうすれば、自分の耳でそれを認識することができる。

書いたり声に出したりすることで、初めて五感を通して脳に認識させることができる。

脳みそってものは意外と騙されやすいので、実際に心で思ってることよりも、自分の五感で感じ取ったことの方をより信じる。

だから、そうやってノートに書いたり声に出すことを繰り返すうちに、本当に自分が考えていることだと認識する様になる。

そうなったら、あとは簡単だ。
その夢や目標を曖昧にではなく、心の底から自分が欲しているんだと実際に考える様になるので、自分自身は必ずその方向へ動き出すことになる。

実際に動き出してしまえば、それが上手くいくか、失敗に終わるかは分からないが、必ず次のステージが見える。
最初から成功できることに越したことはないが、たとえ失敗したとしても新しい課題は必ず見つかるので、失敗した時はそれを少しずつ解決していけばいい。

そうやって、トライアンドエラーを繰り返していくことで、いずれ必ず夢や目標は成就する。

僕自信この方法を幾度となく使ってきた。

ある時は、自分ですら9割無理だと思っていることも、実際に声に出して宣言することで、次第にやれそうな気になっていた。

以前、この記事でも書いたが、挑戦するときは馬鹿でいいし、むしろ馬鹿の方がいい。

先延ばし魔の頭の中とは? 思いついたらすぐやってみることの重要性

また、声に出しているときは、誰かに向けて話しかけていることが多い。

そうやって、誰かに公言することで、自分をもう後に引けない様に追い込むことも大事だろう。

このいままで自分がやってきたことに加えて、今回の講演で学んだ、ボディーランゲージを使ってさらに自分自身を作ることで、意外とすぐにでも、自分がなりたい姿になることは可能なんじゃないかと思いました。

まあフリをするだけなら、誰でも手っ取り早くできるよねって話です。


今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また明日。


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