シドニーに1週間住んで、膝から崩れ落ちそうになったことと、中国の人を大好きになった話

投稿日: カテゴリー: Australia(オーストラリア), Blog(ブログ), Diary(日記), Thinking(考え)

どうもこんにちは、SenKuSya代表の原田です。
シドニーに到着してはや1週間が経過しました。

オーストラリアはワーキングホリデーの人気国として度々目にするかと思いますが、住んでみて感じたことは日本の圧倒的な暮らしやすさですね。

オーストラリアがワーホリの人気国としてランクインする理由としては、以下の事柄が挙げられると思います。

  • 賃金が高い(時給$20ぐらい)
  • 気候が厳しくない(シドニーだと、夏の平均最高気温は25~26℃、冬でも平均最低気温は8℃)
  • ファームで3ヶ月間働けば、2年目のセカンドビザが申請できる
  • 最悪、英語が全く話せなくても働けるし、生活できる
  • サーフィンができる

このぐらいのことは僕も知っていましたが、他のことは何も知りませんでした。逆に何も準備しないほうが面白いんじゃないか、みたいな、予想外を楽しみたいみたいな感覚で、特に調べることなく、準備することもなく、とりあえず1週間の宿のみを日本で確保してバックパックで飛びだちました。

着いてから不安に襲われるとか、ホームシックになるとか、危ないことも特にありませんでしたが、なるほど、オーストラリアってこうなのかと思うところはたくさんありました。そんな中で、膝から崩れ落ちそうになったことをいくつか今回紹介したいと思います。

物価が高い

まず、何よりも気になるのが物価の高さですね。
空港に着いて、ジュースでも買おうかと思ったら、コカコーラのペットボトルが$5($1=約90円)もしたので、膝から崩れ落ちそうになりました。

もうあらゆるものが高いです。日本のようにお腹が空いたからコンビニで100円のおにぎりでも買おうか、なんてことはできないわけです。サンドイッチも$6ぐらいするし、マクドナルドに入っても、100円マックなどは当然なく、$10ぐらいするし、ランチをするにも$15ぐらいかかるし、100円ショップなんてものも存在しないので、すごくお金がかかります。(ちなみに、DAISOはcityに数件存在しますが、日本と全く同じ商品なのに$2.8もするので、損した気分になります)

この物価の高さを目の当たりにした時に、あのデフレ真っ最中の日本がなんと恵まれたところだったのか、心の底から感動しました。

まあ、物価が高いから、賃金も高いわけで、働けば特に問題となることはないと思いますが、単純な出費の金額のみを考えるのならば、日本の時の3倍ぐらいかかるんじゃないかとなんとなく感じてます。

それでも、回避方法がないわけではありません。オーストラリアは何と言っても農業国なので、果物、野菜、肉などは、日本より遥かに安いです。牛肉だと100g100円ぐらいです。ラム肉、豚肉、鶏肉だと、当然もっと安くなっていきます。なので、毎日ステーキやハンバーグを自炊しながら生活して、間食にフルーツを食べるみたいな、そんな生活をしていけば、食費も心配するほどかからないのではないかと思っています。

Amazonについて

そして、この物価の高さは、もちろん食べるものだけではないわけです。何を買うのにも、日本の2,3倍お金がかかってしまうわけですね。

そんな時、日本人ならどうするか。日本は特に便利な国ですから、欲しいものがあったら、何でもかんでもAmazonや楽天などのネットショッピングで安い商品を買って済ませることができます。

しかし、ここオーストラリアにはAmazonが存在しません。厳密には、存在はするのですが、Kindleなどの電子書籍などだけで、通販はありません。

このAmazonが無いという状況で、またしても膝から崩れ落ちそうになりましたが、多分Amazonが進出してきたら、このオーストラリアのあらゆる小売店が廃業に追い込まれるから規制しているんだと思います。

あと、詳しくは知りませんが、何やら海外からの輸入に対して、国内の産業を衰退させないかという観点からのチェックが相当厳しいらしいです。

例外が認められているのは、車ぐらいなので、基本的に家庭内に浸透してる家電製品のレベルとかも、決して日本レベルを求めてはいけないんだと思いました。

入国する時の、食品などの持ち物検査が厳しいのもその為なのかもしれません。

都会レベルについて

今まで、購買にだけの話をしていましたが、じゃあ都会レベルはどうなのか。

僕は都会が大好きです。都会>>>>>>>田舎という感じです。

なので、住むところも都会のど真ん中がいいと思って、今は、シドニーのCityと呼ばれる、オーストラリアでもっとも栄えている場所に住んでいます。

シドニーというと世界で10位前後ぐらいの都市だと聞いていたので、来る前はものすごく栄えているイケイケの場所だと思っていました。

まあ、何でもかんでも、日本と比べるなという話ではあるんですが、都会だと思い込んで来ると厄介なことになります。

僕が勝手に想像してたシドニーは、東京みたいに、色んな栄えている街があって、人がたくさんいて、夜になっても繁華街の明かりで街は賑やか、みたいな感じでしたが、実際は全然そんなことなかったです。

シドニーの都会と呼ばれている場所を観光しようと思ったら、多分1日もかからないんじゃ無いでしょうか。僕は初日にCityの様子を見てみて、ここで3度目の膝から崩れ落ちる経験をしました。

ちなみに、シドニーのど真ん中を離れると、シドニーとはいえど、もう全くもって都会ではないです。まだ実家の鹿児島市の方が都会なんじゃないかと勝手に思ってます。

そして、僕はプログラマーとして働こうと思っていたのですが、果たしてこの場所に、東京の渋谷のようなITスタートアップ企業がひしめき合って、プログラマーの職はどこでも見つかるなんてことがありえるのだろうかと思いました。

僕がネットで調べたり、街並みを見た感じでは、そうでは無いと思います。圧倒的に少ないんじゃ無いかと思っています。まあこの辺は今後もっと長く生活する中で、よりはっきりと見えて来ると思うので、その時にまた書きたいと思います。

中国の方について

とまあ、ここまで僕がシドニーに来て、膝から崩れ落ちそうになったことばかりあげて来ましたが、勿論いいこともあります。

まず、僕が最初に宿泊したのが、とあるマンションのリビングなのですが、ここのオーナーは中国の方でした。

生活してたのは、バックパッカーの僕一人と、元々そこに暮らしている中国の方2人でしたが、ここのオーナーの優しさといったら、もう半端ないです。勿論何の問題もなく1週間の滞在は終了し、そこを去る時は、「僕たちはずっとここに住んでるから、何か困ったことがあったら、いつでも連絡ちょうだいね」みたいなことも言ってもらいました。

日本に生活していた時は、そんなにたくさん中国の方と関わることもなかったので、日本人の方が当然明らかなマジョリティーだったので、特に思うところもなかったのですが、こっちに来て深く思うのは、彼らはとてつもなく優しいということです。

シドニーに住んで、現地の銀行口座の開設をするときも、あらゆる銀行支店を回って、「今日は無理だ」、「アポイントはとっているか」などと断られて、最終的にたどり着いたのがチャイナタウンのANZ銀行で、その時対応してくれた中国の方もかなり親切でした。

また、家を決めるにあたって、色んな家を見学したのですが、そのとき案内してくれた方も、中国や韓国の方はとても優しくて、僕の今までの価値観みたいなのが、ガラッと変わりました。

まあ、現在住んでいるところは、オージーの方の家なんですが、引っ越す時は、是非とも中国や韓国の方と、一度住んで見たいと思うところです。

ということで、今日はこのぐらいで終わりにしたいと思います。

それでは、また。

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