海外移住を経て、東京のベンチャー企業で生きていくことに決めた

投稿日: カテゴリー: America(アメリカ), Australia(オーストラリア), Blog(ブログ), Thinking(考え)


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東京で生きていく

5ヶ月ぶりにブログを更新します。

前回ブログを書いた時は、オーストラリアを旅立つことを決意して、一旦ニューヨークに行ってみようと思い立ったところかと思います。

そのあと、実際にニューヨークへ1週間ほど訪れました。その時自分が感じたことなどは、また次の機会にでもまとめたいと思いますが、結論から先に述べますと、「東京でエンジニアを極めよう!」ということになりました。

最終的に東京で働くのならば、結果的には海外へいく前と変わらないのではないか? そう思われるかもしれませんが、日々働きながら考えることは、海外移住前と現在とでは、圧倒的に変わっています。

日本で生活していても、海外の情報は入ってきます。特にエンジニアの様な、世界中が市場であり、世界中がライバルの様な職種だと、海外のエンジニアがどういった環境で、どういった業務をこなしていて、どのくらいのレベルなのかというのは、自ずと気になってきます。

調べてみると、情報はいくらでもネット上に落ちています。「海外のエンジニアは残業しない!」だとか、「海外のエンジニアの給与は日本より圧倒的に高い!」などなど。

そういう言葉に心惹かれるのは、十分に理解できますし、実際に世界を牽引している大企業(例えば、GoogleやAppleやFacebookなど)は、その謳い文句通りなのかもしれない。だけど、日本にも数多くの中小企業がある様に、世界でもそれは変わらなくて、そういった大々的にスポットが当てられない企業は、どういった環境なのか? ネットには表面的で、しかも、日本より優れていると読者が感じるようなことしか書かれていない。リアルがどんなものかは、実際に自分で経験してみないとわからない。
僕が海外に行こうと思ったのはそこからです。


海外の技術レベル

じゃあ実際に行ってみてどうだったのか。

行った場所は、シドニー、クアラルンプール、ニューヨークですが、率直に言うと、技術レベルは圧倒的に日本の方が高いと痛感しました。
銀行、携帯キャリア、wifiなどのネットワーク、地下鉄、掲示板、転職エージェント、広告、フリーマッケット、電子マネー等々、世界中どこへ行っても、日本が優れていると感じる場面は多かったです。

じゃあ、エンドユーザー目線ではなく、それを開発する側はどうなのか。それに関しても日本の方が優れているなと、僕は感じました。
シドニーの場合は、開発しているものはWindows専用のB2Bのアプリケーションが多く、スマートフォンのアプリケーションであったり、ECサイトであったりと、実際に自分たちエンドユーザーが使うものを開発している企業の数は、日本に比べると圧倒的に少なかった気がします。

「海外に行くと、エンジニアなら楽してお金を稼げる」みたいな謳い文句が、何故多いのかは分かりませんが、僕はエンジニアという職業は、努力と経験こそがものをいう職業だと思っています。

やればやっただけ、自分の力になり、多くの人に使ってもらえるサービスを作り出した人たちは、決まって誰よりも努力をしている。

GoogleやApple,Facebookの様に、世界中で使われるサービスを、自分の手で作りたいと思っているはずの自分が、楽をして進める道は世界中どこを探してもないなと、そう強く思いました。

また、自分は、AppleやFacebookの創業当時の様な、ガレージ企業で、熱量のあるギークな人たちが集まって、朝から晩までひたすらパソコン漬けの毎日を送っている、そんな企業も少なからずあるんじゃないかと期待していましたが、そういった企業を見聞きしたことはなく、またそういった熱量を多く持った人たちは、海外よりも、東京のベンチャー企業の方が圧倒的に多かった気がします。


ベンチャー企業で働こう

そんなことを思った結果、この情熱と若さを存分に注ぎこめる場所は、東京にしかない、じゃあ、東京でまた死ぬ気で打ち込んでみるしかないか!という方向へ、僕の気持ちは移っていきました。

日本に戻ってきたときに、次働くのはどこが自分に一番適しているか、と考えたときに、今まで働いたことのある会社、渋谷のベンチャー企業だったり、六本木ヒルズのベンチャー企業だったり、上場企業だったりと、そういった経験を踏まえて、「自分は完成しつつある大企業で働くよりも、自分がコアメンバーとなって一緒に会社を作り上げていける様なベンチャー企業で働く方が向いてるし、必死で頑張れる」と思い、ベンチャー企業を探すことにしました。

そして運よく、そういった自分の希望にマッチした会社と巡り会えて、今はそこで朝から晩まで、無我夢中で頑張っています。

また、ずっと前から言ってた、自分で会社を起こして独立するという目標に関しては、もちろん捨てたわけではありませんが、何かサービスが作りたくなったら、会社にいながらでも作れますし、ただのプレイヤーから、組織を引っ張っていく方に変わるときに重要になってくること、数値に対して責任を負うことであったり、メンバーをまとめていくことであったり、そういったものは、今の会社から全て吸収していこうと思っていますので、独立はそういったものが全部完了してからにしようと思っています。

技術力に関しては、今までと同様に、現状に満足することなく、絶えず新しい技術を吸収していきたいと思っています。技術レベルを上げることは、仕事で必要だという理由もありますが、そうじゃなくても自分が元々好きでやっているようなことなので、モチベーションが途切れることはなさそうです。技術力に関しては、誰にも負けたくないな。

ということで今後もまた、振り返ったときに、全力でやりきったと思える人生にできるよう、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
このブログは、更新頻度は下がりますが、これからもまた今までと同様に、伝えたいことがある毎に更新していきたいと思います。
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それでは、また今度。


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