IMG_0679

火花を情熱的に感想・レビュー。理想を生きるということ。

Posted 1 CommentPosted in Blog(ブログ), Literature(文学), Radio(ラジオ), Thinking(考え)

皆さんは今、自分の理想を生きていますか? もしくは、理想に向けて生きている途中ですか? 自分の夢に向かって、ひたむきに頑張ってる姿というのは、誰が見ても応援したくなるものです。 自分が挑戦すればするほど、それだけ何かにぶつかる機会もあるとは思いますが、それにめげないでほしいです。 今まさに何かに挑戦している人に向けて、又吉直樹の「火花」に感動的なセリフがあったので、今回はそれを紹介したいと思います。 [amazonjs asin="4167907828" locale="JP" title="火花 (文春文庫)"]

IMG_0669

2016年の振り返り

Posted 1 CommentPosted in Blog(ブログ), Radio(ラジオ)

皆様こんにちは。新年あけましておめでとうございます。年明けて、数日が経ちましたが、毎年行っている1年の振り返りを今年もしたいと思います。2016年は、振り返ってみると、自分史上最大に、様々なことを経験し、また、挑戦した一年でした。語りたいことが凄く多くて、動画にしたら、3つに分かれるほどの量になってしまいましたが、見て頂けるとうれしいです。(動画自体は12/31に収録したものです) ちなみに昨年の振り返りはこんな感じでした笑。 【前編】 【中編】 【後編】

スクリーンショット 2016-12-28 2.37.45

【悩んでいる人へ】セミナー開催します!

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Radio(ラジオ), Self‐development(自己啓発), Seminar(セミナー), Thinking(考え)

セミナー内容 今回はセミナーのご案内です。 生きていれば様々な悩みが出てくるかとは思いますが、今回はその中でも特に、自分自身に焦点を当てた悩みについて、セミナーを行います。 ・ やりたいことがなくて悩んでる人 ・ ティータイム(やらないといけないけど、およそ無駄に思える時間)から抜け出したいと悩んでる人 ・ 自分の夢を諦めそうで悩んでる人 ・ リスクだらけの道に進もうとして悩んでる人 ・ 自分らしく生きたくて悩んでる人 ・ 自分の気持ちの移り変わりが多くて、ピュアじゃないなと悩んでる人 ・ 自分がいまやってることの目的を見失った気がして悩んでる人 ・ 仕事と家の往復になってしまって悩んでる人 ・ 趣味が見つからなくて悩んでる人 ・ 自分に目立ったスキルがなくて悩んでる人 ・ 自分に個性がなくて悩んでる人 ・ 自分が無知(知らなすぎる)で悩んでる人 ・ 自分がやってることを多くの人に広めたくて悩んでる人 ・ 成長の実感がわかなくて悩んでる人 ・ 何を目指せばいいかわからなくて悩んでる人 などなどです。 いずれかに該当した、もしくはそれに近いもので現在悩んでるという方は、是非お越しいただければと思います。 今回は2箇所で公演を行いたいと思います。 ご希望の場所でお買い求めくださいませ。 それでは、当日は沢山の方のご参加をお待ちしております。 【鹿児島】講演詳細 日時:2017年1月5日(木)18:00〜20:00 料金:3,500円 場所:イオン鹿児島中央店7階 第1会議室 (鹿児島県鹿児島市中央町10) [mappress mapid="2"] お申込みはこちらから 【東京】講演詳細 日時:2016年11月5日(土)19:00〜21:00 料金:3,500円 場所:EX会議室 品川 (東京都港区高輪3-25-18) JR山手線 品川駅から徒歩1分 [mappress […]

IMG_0942

日常を抜け出すということ

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Radio(ラジオ), Thinking(考え)

上京して1年半が経ちました。自分の生活を振り返ってみて、どうして鹿児島じゃダメだったのか、どうして大学生じゃダメだったのか、キャリアに拘ることを無視する理由とかについて話しています。 安定した生活を望むのか、予定調和のない生活を楽しむのか、人それぞれだとは思いますが、皆さんはどういう生き方をしたいですか?

img_0816

青年は荒野をめざす。ジェニーの肖像。感受性を磨くということ

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Literature(文学), Radio(ラジオ), Thinking(考え)

今回は音声のみです。 今日は感受性を磨くことの重要性について話しています。自分の感受性がビンビンに働いている時って意外と短いかもしれないから、そういった時に捕まえられた感動は本当に貴重だと思います。自分の感受性次第で、あらゆる物の価値を捉えられたり、見極められたりするので、そういった感受性を常に磨き続けておくことは、とても重要ではないかと日々考えたりしてます。 紹介していた本はこちらです。 [amazonjs asin="4167100347" locale="JP" title="青年は荒野をめざす (文春文庫)"] [amazonjs asin="4488566014" locale="JP" title="ジェニーの肖像 (創元推理文庫)"]

img_0515

自分が価値を感じている場所を、常に確かめるということ

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Radio(ラジオ), Thinking(考え)

今回は音声のみでお送りします。 僕が尊敬している爆笑問題の太田さんが、以前ラジオで話していた、価値の移り変わりについてのお話です。常にその場所を確認しておかないと、訳が分からないことになるということですが、その言葉は自分には何かガツンとくるものがあったので、それについて少し語りました。 紹介した本は「ジェニーの肖像」に併録されています。 [amazonjs asin="4488566014" locale="JP" title="ジェニーの肖像 (創元推理文庫)"]

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-12-5-39-35

【7つの習慣から学ぶ生き方】 セミナー開催12/23(祝日金曜) 

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Self‐development(自己啓発), Seminar(セミナー)

SenKuSya代表の原田です。セミナーのご案内です。 自己啓発本の立ち位置 今回は自己啓発本の「7つの習慣」を取り扱います。まず、私の本の分類の考えについて紹介します。僕の考えでは、世の中ある本は、人格を形成するために必要なものと、技術を培うために必要なモノに分かれています。 人生には大きな目標や指針が必要です。これが無いと方向性が定まらなく、自分自身で行っていることに一貫性がなくなって、自分が何をしたら良いのか分からなくなってしまいます。その「目標」を定めるために「哲学・宗教」の本があると思っています。そして、目標が定まったなら、それをどのような「方法・手順」で実行していこうかを決定するために「自己啓発」の本があります。方法や手順が定まっているのなら、それを実行すれば良いのですが、それだけだと自分のことしか知らないごく狭い世界で生きていくことになってしまうので、自分の中に新しい「価値観・考え方」を取り入れるために「伝記・ビジネス書・フィクション」があると思っています。これらを全て駆使して、自分の「人格・生き方」が決まってくるのではないかと考えています。 目標が決まり、方法や手順が定まって、色々な価値観や考えも知ったら、その後は自分で何かを実行すると思いますが、何をするにも一流になるには、ひたすらに「レベル上げ」をしなければなりません。RPGでボスを倒すために、ひたすら道中の敵を倒すのと一緒です。その時に、これをやり遂げれば必ずレベルが上がるという具体的な何かを提供してくれるのが「参考書」だと思います。しかし、実践で活用する為にレベル上げをするのであって、練習のための練習にならないように注意しておいてください。そして、最後にじゃあ何で実行しようかってことで、自分の武器とする「道具」を決めるために、「自分の興味ある物事」に関する本を読むってことです。この2つで「技術」を付けていくわけです。 例えば具体的に僕の例を簡単に示すと、「多くの人の役に立つモノを作りたい」という目標を持って、「自分を磨き続ける」方法を自己啓発で学び、「世界中の人に使われているサービス」の根底にある考えや価値観を伝記やビジネス書で学び、自分が興味のある「プログラミング」を武器にしようと決めて、様々な「参考書」を使って実際にレベル上げをするといった感じです。「人格」と「技術」で分けたのは、「人格」に相当する部分は恐らくあまり変わることなく、どの分野でも使えるものとなり、反対に「技術」の部分は、自分の興味の移り変わりに応じて、これからも変化していくからです。つまり、「人格」が定まっていれば、どの技術を身に着けた時も対応できるということです。逆に、人格が定まっていても、技術がなければ役に立たないということです。なので、どちらも疎かにすることは出来ません。 そして、今回取り扱う「7つの習慣」は、目標・手順を定めるための「自己啓発」に分類してます。今までのセミナー、第1回の「才能開花」はビジネス書、第2回の「哲学」は哲学書、第3回の「小説」はフィクション、に分類してます。 「7つの習慣」の凄さ まず、この「7つの習慣」の凄さについて少し取り上げます。 この本は、世界約40ヶ国語に翻訳され、その累計発行部数は3,000万部にも上ります。この本を読まずして、自己啓発は語れないでしょう。世界中から支持されているこの本ですが、ザ・リッツ・カールトン日本支社長の高橋登さんはこのように語っています。 「出会った時の衝撃と興奮は今も鮮明に覚えている。それ以来、私の座右の書となり、人生の道標となっている。これほどに人間を深い慈愛に満ちた目で捉え、書かれた本を私は知らない。」 本の構成 本の構成は以下のようになっております。 まずは、何も身に着けていない「依存」の状態です。 1.主体性を発揮する 2.目的も持って始める 3.重要事項を優先する そして、ここまで学ぶと「自立」の状態に変わります。 4.Win-Winを考える 5.理解してから理解される 6.相乗効果を発揮する ここまで、身につけると「相互依存」の状態になります。 7.刃を研ぐ この本はこのようにタイトル通り7つに分かれており、この7つ全てを身に付ければ必ず成功するというわけです。そしてこの本は、一回読んだら本棚にしまっておくようなものではなく、その時々に読んで自分のレベルに照らし合わせて一つ一つクリアし、成長していくような形です。この本を、まだ読んだことない方、もしくは、読もうと思ったけど長くて途中で諦めてしまった方、是非セミナーにお越しください。また、既に読んだことがある方は、今の自分を振り返って、きちんと理解して実行できているかを考えてみて、そこに何か不安があるようでしたら、是非お越しください。当日は、2時間で7つ全てがきちんと理解出来るように講義したいと思います。 それでは、当日たくさんの方のご参加をお待ちしております。 イベント詳細 日時:2016年11月5日(土)14:30〜16:30 料金:3,500円 場所:EX会議室 品川 (東京都港区高輪3-25-18) JR山手線 品川駅から徒歩1分 [mappress mapid="1"] お申込みはこちらから 以前のセミナー動画はこちら 11/5のセミナー動画【才能開花―世界で戦える力を自分から発見する】

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-02-19-16-48

グッドウィルハンティングを情熱的に感想・レビュー。経験・才能・周りの評価に対する大事な考え方

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Movie(映画), Self‐development(自己啓発)

動画のほうが情熱度は伝わります。 どうも、こんにちは。皆さん映画はよく見ますか? 僕は週に一度は必ず見ます。僕が映画を選ぶ時のポイントは面白さよりも、その作品が自分にどんな気付きを与えてくれるか、というところに着目します。よく「死ぬまでに見ておきたい映画10選」みたいなのがありますけど、あそこにあるのを見ると確かにメッセージ性が強くて、見る前と後では何か気持ちに変化が訪れたりするものです。今日はそんな映画のお話です。 「グッド・ウィル・ハンティング」 今回取り上げるのは、「これだけは見ておきたい」ランキングに必ずと言っていいほど入っている「グッド・ウィル・ハンティング」です。見たことがある人も多いかもしれません。「まだ見たことないですという人の為にネタバレはしません」と言いたいところですが、それだと言いたいことを伝えられないので、劇中のセリフを幾つか取り上げますが、ご了承ください。 [amazonjs asin="B006OQ0GD0" locale="JP" title="グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~ DVD"] 自分が経験しなけりゃ意味がない この映画は、端的に言うと、深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマです。 そこで精神分析医のショーンが主人公のウィルにこう語るシーンがあります。 もし僕が芸術について君にたずねたら、君はおそらく今までに書かれた本の中の細かい情報まで僕に示すだろう。例えばミケランジェロ。君は彼についてたくさんのことを知っている。生涯の作品、政治的な野心、彼と法王の関係、性的な嗜好。でもきっと君は、システィナ礼拝堂がどんな香りがするのかわからない。君は実際にそこに立って、美しい天井を見上げたことが一度もないんだ。一度も。 これはつまり、本で得た知識や誰かから聞いた話がいくらあっても、自分自身が動いて経験しなければ、何も語れないし、教えることも出来ない、ってことです。僕は効率主義者なんで、本なんかで学んだ知識とかは実際に自分で使ってみないと、あれだけ時間かけて学んだのにもったいないって思う質なんですが、皆さんはいかがでしょうか。確かに本を読んだりして学ぶことはとても大切ですし、それはこれからも続けていってほしいんですが、よく「知ってることと出来ることは違う」って言われる通り、知っているだけじゃ自分の血肉にはならないですよね。また、周りの人は知識量だけじゃあまり評価してくれませんから、アクションを起こしてみて少しでも結果を残してみることが重要だと思ってます。 一面だけを見て簡単に評価してはいけないんじゃないか 先程の場面で続いて、こう語るシーンがあります。 ウィル、君は天才だ。誰もそれを否定しはしない。おそらく誰も君の能力の大きさを理解できないだろう。でも君は、僕が描いた絵を見ただけで僕のすべてがわかると生意気にも言った。そして僕の人生をずたずたに引き裂いた。 君は孤児なんだろ?君の人生がいかにつらいものだったか、君がどんな気持ちでいるか、君がどんな人間なのか、それらを僕が知っている、なぜなら僕が『オリバー・ツイスト』を読んだことがあるから、なんて君は考えるかい?それで君の人生をうまく理解したことになるのか? これは人を評価したり判断したりする時ですが、やはりこの言葉にもある通り、人の全てを簡単に評価してはいけないんだよなって思います。確かに評価を下さなければいけない場面は実際にはあると思いますし、自分が評価される時も日常生活で大いにあると思います。ですが、人は常に変化するものですし、自分が評価する時もされる時も、相手の今までの行動全てを見ることなんて不可能なんですから、自分含めその他の人のその後の可能性まで、簡単に決めないでください。ある人の一部分だけをみて「この人はこういう人なんだ」って決めてしまうのは、その人の可能性もバッサリ切り捨ててしまうことなんで、余りにももったいない気がします。後は、常に変化に気を配っていくのが大切じゃないかって僕は思います。自分自身なら直近一週間とか一ヶ月間を振り返ったり、自分以外の家族や友達や従業員とか気になる人がいたなら最近の動向とかを聞いてみたり。もし仮に、その人が今まさに変化しようとしているなら、その兆しとかを見逃さないであげてほしいなって、そう思いました。くれぐれもその変化の芽を潰すことだけはやめてくださいね。それは自分自身に対してもです。それが今後どう化けるか分からないですからね。 才能を活かすことに注力して欲しい この映画では、主人公のウィルに友達がこう語るシーンがあります。 もしも20年経っても、お前が同じ仕事をしていたらお前を殴ってやる。冗談で言ってるんじゃない。本当に殴ってやる。 俺は50になって、工事現場で働いててもいい。だけど、お前は生まれながらにして当たりの宝くじを持っているんだ。俺たちはみんな、その当たりくじが欲しくてずっとあがいている。だから、それを持っているお前が、それを活かしもしないで捨てるのは我慢がならない。 俺はこう思ってる。毎日、お前を迎えに行き、酒を飲んでバカ話、それも楽しい。でも、一番のスリルは車を降りて、お前の家の玄関に行く10秒前。ノックしてもお前は出てこない。何の挨拶もなくお前は消えている。そうなればいい。 才能は誰にでもどこかに必ずありますが、それを無下にしないで欲しいなと思います。以前セミナーで話しましたが、自分に才能があるのに失敗や挫折に恐怖して、他の部分や弱点にばかりに神経を注ぐのは、勤勉でも謙虚でもなく、只の無責任です。それに比べて、自分の中の才能に目を向け育てようとするのは、何より責任の重い、何よりやりがいのある、更に自分自身に忠実であるという意味において最も尊敬に値する行為何じゃないかと思ってます。何か仕事をする時に僕が大事にしているのは、いかに社会に貢献できるかどうかです。偉大な経営者ってのは誰もが私利私欲のためではなく、社会に貢献できるかどうかで物事を進めていると思います。そういう視点で考えれば、自分にしか出来ないこと、自分だから誰かのためになれることってのはあるはずです。そして、そういうものは大体の場合、自分がやりたいこととマッチしていると思いますので、後は自分の心に従って、突き進んでいけば良いのではないでしょうか。 ちなみにセミナーの動画はこちらです。 11/5のセミナー動画公開「才能開花」 ※無料会員登録必須 最後に いかがでしたでしょうか。今回はこの映画から感じた「経験・評価・才能」に対するメッセージと、それに対する僕の意見を聞いて、何か皆さんの心を揺さぶることは出来たでしょうか。この映画は本当にメッセージ性が強く、色々思うことがありますので、気になった方はぜひご覧ください。 最後までご覧いただきありがとうございます。もし宜しければ、はてなブックマークをして頂けると幸いです。 それではまた今度。 [amazonjs asin="B006OQ0GD0" locale="JP" title="グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~ DVD"]

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-30-14-30-51

うれしい悲鳴をあげてくれを情熱的に感想・レビュー。誕生日を祝う理由が自分を進化させる。死を意識して生きる。

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Literature(文学)

どうも、こんにちは。本日誕生日を迎えた方は、誕生日おめでとうございます。さて、どうして私たちは誕生日を祝うのでしょうか。子供の頃は、誕生日にはプレゼントがもらえるのが楽しみで、誕生日が来るのが楽しみで仕方なかった。しかし、もう僕は大人になった。欲しいモノを誕生日におねだりするなんてこともあまりない。それでも、誕生日は祝う。それはなぜか。歳を重ねれば重ねるだけ、間違いなく僕は死に近づいていく。言わば、誕生日なんてものは死へのカウントダウンに変わりない。それなのに何で…… というわけで今回はそんな誕生日を祝う理由について述べていきたいと思います。 「うれしい悲鳴をあげてくれ」(いしわたり淳治) 前回も話す内容をこの本から持ってきましたが、今回もここから持ってきました。ちなみに前回の記事はこちら。 何かヒラメキたい方に向けて。ヒラメキの4Bって知ってますか? この本は考えさせられる内容がたくさん書いてあるので、今後も何度か取り上げるかとは思います。ご興味ある方は是非買ってみてください。 [amazonjs asin="4480431225" locale="JP" title="うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)"] 誕生日は僕に進化のきっかけを与えてくれる 誕生日は見方によっては、ただ死に近づくだけに見えますが、それは僕に進化のきっかけを与えてくれるものだと気付かされました。 この本では擬人化した誕生日とある男の会話形式で物語が進んでいきます。そして次のように言ってます。 (誕生日)「動物が進化し、姿を変えてきたのは死の恐怖から逃れるためだ。永遠に生きられると知ったら生き物は学習や努力を辞める。死の恐怖がなければ進化をやめてしまうのだ。気づかなかったかもしれないが、お前自身も少しずつ進化していた。」 「おれは一年に一度、ありのままのお前の姿を教えに来ていたんだ。」 毎年、たしかに男と誕生日の間にはたいした会話はなかった。しかし、男は誕生日の冷たい瞳の中に写った自分の姿を見て、ふと我に返り、将来に焦り、悩み、苦しみ、もがいた。恰好の悪い部分をなおし、自分を戒めようとした。まさに少しずつ進化していたのだ。そしてその「進化」にまつわる悲喜こもごもが、男の人生に美しい彩りを添えてきた。 年に一度、自分の姿を振り返らせてくれる、その機会が誕生日だということです。「あれ、自分このままで大丈夫か?」とか「何歳になったから変わらなきゃ!」とか「自分が思い描いてたこの歳ってどんな印象だったかな?」とか、思うことは人それぞれ違うとは思いますが、その考えさせるきっかけを与えてくれることが重要なんだと思います。たまに自分が進んできた軌跡を振り返ってみて、ああだこうだと真剣に考える機会が一年に一度あるのはとても良いことなんじゃないでしょうか。そこで、自分が間違っていると思ったら正してみたり、思い通りにいってなかったら悩んでもがいたり、次こそはと自分を戒めてみたり、将来の像と現実が離れていたら焦ってみたり、そうやって大きく、もしくは少しずつでも、進化できる機会が誕生日にはあるんだ、とそう思って誕生日を祝いましょう。 本では誕生日について筆者のコメントが次のように書いてあります。 ぼやぼやしていると誕生日が来る。みんなも気をつけたほうが良い。僕も先日、ふいに27歳になった。今回も当たり前のように誕生日を祝ったが、何故祝うのか僕は実際のところ、よくわかっていない。だからもうこれからは、こんな感じで自分の「進化」を祝っているのだと納得することにした。 まったく。誕生日ってやつはいつも少し気が早い。時間に厳しくて、絶対に遅刻しない。こっちに心の準備が出来ていようがいまいがお構いなしだ。しれっとした顔で、少し早い時期から僕の心のデリケートな部分に土足でずかずかと上がり込んで来たかと思うと、どっかりと腰を下ろして、ひとこと「んで、お前これからどうすんの?」と、こうだ。まったく気の利かない、無礼なやつだ。でも、まあ仕方がない。こいつが来ないといまごろ僕は、まずいやつになっていたか死んでいたかのどちらかなのだから。 「んで、お前これからどうすんの?」って誕生日から問われるように書いてある所が素晴らしいですよね。自分がこれからどう生きるかっていうのを誕生日は考えさせてくれます。たとえいくつになっても考えるんじゃないでしょうか。毎日毎日、学生の方は学校に行って、社会人の方は会社に行って、自営業の方は自分のサービスを販売してます。この生活がこれからもずっと続くわけじゃなく、いつか終わりが来るってことは誰もが分かっていると思います。昨日も一昨日も先週も同じことをしていたから、今日も僕は私は同じように学校に行ったり、会社に行ったり、同じサービスを販売したりするんだっていう風にならないように気を付けてください。一つ一つのことに意味を持ってください。いつか終わってしまうことなんですから。そこに意味を持たせて、何の為に自分はやっているのかを把握しなければ、日々が惰性で過ぎていきます。 死を意識して生きる スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学でのスピーチでこのようなことを言っています。 「もし、今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」 それに対する答えが”No”の日が何日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。 僕は、この言葉を何十回も何百回も思い返します。ジョブズは常に死を意識して行動してました。死こそが最高の発明だ、と言っていました。僕たちは、衣食住に困ることはなく、街はいつも平和で、死は意識しづらいことかもしれません。いま僕達が気にしているかもしれない、外部からの期待や、己のプライドや、屈辱や挫折やその他の恐怖は、死んだら全てなくなります。だから、死ぬ覚悟をもてたら、そんなことは気にならなくて、なんでも行動に移せるんじゃないでしょうか。常に死を意識していれば、もっと密度の高い、惰性じゃなくて一つ一つの行動に芯を持った日々を生きられるんじゃないか、とまあそんなことを思いました。 ということで、今日はこのへんで終わります。それではまた今度。 [amazonjs asin="4480431225" locale="JP" title="うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)"]

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-29-15-08-36

うれしい悲鳴をあげてくれを情熱的に感想・レビュー。ヒラメキたい。いいアイデアを。しかるべきときに、すっと。

Posted Leave a commentPosted in Blog(ブログ), Literature(文学)

ヒラメキたい。いいアイデアを。しかるべきときに、すっと。いい感じで、さり気なく。 仕事をするときとか、何か新しいサービスをしたいなとか考えていると、ときどき煮詰まってくることがあります。そんな状況を打破できるかどうか分からないが、何やらヒラメキの4Bと言うものがあるらいです。 「うれしい悲鳴をあげてくれ」 何気なく本屋さんで手に取ったこの「うれしい悲鳴をあげてくれ」という本に、冒頭の文言含め、ヒラメキの4Bについて書いてあって、なるほどなるほどと思ったので、今回紹介したいと思います。 [amazonjs asin="4480431225" locale="JP" title="うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)"] 著者のいしわたり淳治 著者について少し紹介しますが、この方は、ロックバンドのSUPERCARのメンバーで全曲の作詞とギターを担当していました。僕もこの本きっかけでSUPERCARの音楽は少し聞くようになりましたが、やはり色んなところで高い評価を受けているだけあって、素晴らしい曲が多いですね。 ヒラメキの4B では、前置きはこのくらいにして、本題のヒラメキの4Bに入りたいと思います。 Bed まず1つ目は「Bed」ですね。 この本の中では次のように言っています。 たしかに眠る前のベッドの中というのはヒラメキまくる。で、朝にはだいたい忘れている。これだとばかりに書き留めておいても、改めて読み返してみるとまるで使えない、ということも多い。それでも、ポール・マッカートニーのように「朝起きたら”イエスタデイ”がまるっと一曲頭のなかで鳴っていたんだ」なんていう例もあるくらいだし、ベッドはあなどれない。 僕は倒れるようにして、眠りにつくことが多いんですが、たまに「よし、寝るか!」ときちんと気合いを入れて寝る時は、眠りにつくまでに30分ぐらい猶予がありますので、そこで色々考えるますね。次の日のこととかよりも、さて次は何をしようかみたいなことをです。そうすると、不思議と何かしらのアイデアが生まれてくるので、それを頭のなかで発展させていって、とりあえずどういう風に成功に持っていくかみたいなのを考えます。それで、ここで考えたものってのは朝には90%ぐらい忘れますので、スマホでも何でも良いので、書き留めておくと、あれなんだっけ?みたいなことにはならないです。そして、何か浮かんだら、気が済むまで考え尽くすことをオススメします。次の日が特別に朝早いとかじゃなければ。その時が一番色々浮かびますから。 Bar そして2つ目は「Bar」ですね。 この本では次のように言ってます。 わざわざヒラメキを探しにバーに行ったことがないから分からないけれど、ヒラメキと酒。この相性はどうなのだろう。飲みながら浮かんだアイデアは、どれもそれなりのものが多い気がするけれど。 本の中では、お酒にしか注目していないですが、僕はこのバーというスポットに可能性を感じるんですよね。バーという場所は、お酒を飲む目的ってよりも、マスターなり、一緒に来た人や、隣にいるお客さんなり、相手は誰でも良いんですが、誰かと話す目的で来るんじゃないかなって思ってます。まあ僕はまだ未成年なので想像ですけど。お話してお酒を飲むこと以外することないですから、そこでは色々な話が思う存分出来るんじゃないかなって思っています。そうやって話していくうちにアイデアも浮かんでくるんじゃないかなって思ってます。是非とも成人した暁には、1人で色々なバーを巡りたいなと思います。 Bus ヒラメキの3つ目は「Bus」です。 この本では次のように言ってます。 公共の乗り物はいい。好きだ。車内はまるで目的の違う他人同士による偶然の組み合わせだから、そこには思いがけない風景が生まれる。そういうのは見ていると面白い。 これは、僕の感想としては、ほのぼのしていいなって感じです。僕は、バスが好きなんですよね。電車とかよりも断然。特に、遠くの街に行くときは出来ることなら僕はバスで行きたいですね。鹿児島から東京に出てくる時も、本当はバスに揺られながら時間をかけて色々思い巡らせながら来たかったんですけど、飛行機のほうが格段に料金が安かったのでおとなしく飛行機で来ました。バスはほのぼのとしてますので、革新的なアイデアよりも、ああそう言えば、みたいなアイデアのほうが浮かぶかなと僕は思います。長めのバスに乗って音楽でも聞きながら、窓から街の景色や行き交う人びのを眺めてぼーっとしていれば、不意に何かが浮かぶかもって感じですかね。 Bathroom 最後に4つ目は「Bathroom」です。 この本では次のように言ってます。 バスルームはそこにいるだけで、何となくリラックス効果があると思う。考えてみると、シャンプーの途中に背後にオカルト的な気配を感じて慌てて振り返ったりしてしまうのも、実はバスルームだは感覚が研ぎ澄まされていることの証拠なのかもしれない。普段の暮らしでは気づけない「何か」を本当にキャッチしてしまっているだけなのかもしれない。まあ、インスピレーション(ヒラメキ)には霊感の意味もあるくらいだし。 バスルームはもうダントツですね。僕にとってはダントツのヒラメキスポットです。いま僕が徹底的に何かを考えたり、ヒラメキを求めたりする時には、一番活用する場所です。ヒラメキというよりも瞑想に近いかもしれませんが。何かをじっくり考える時に大事なのは、周りに邪魔するものが何もないって状態かなと思ってます。そういう意味では、バスルームはシャンプーとボディーソープとお湯しかありませんから、最高のスポットです。もし、防水のスマホとか持ってるなら、音楽とか流してみるのも良いかもしれません。よく、風呂場で動画見たり本を呼んだりする人がいますが、折角何か徹底的に考えられる時間が1日に1度あるんだから、それは近くのカフェか何かでしたほうが良いと思ってますね。風呂場で何か考える時のコツは、入る前にテーマを持って入ることですね。ちなみに僕の場合は、「もうこんな時間か、風呂入るかー。んーそれにしてもこの件はどう対応しようか」ガラガラーって感じです。 付け加えてもう1B まあここまでが一般的に言われているヒラメキの4Bですが、ここに、いしわたり淳治がもう一つ足すんですね。それが「BAKAになる」です。 この本では次のように言ってます。 部屋を掃除しながら思った。頭の中の記憶も同じように、バシバシ捨てたり、びしっと整頓できたりしたら、どんなにいいだろう。でも実際は、知ってしまったことは勇気を出せば忘れられるというわけではないし、結局そういう要らない知識や先入観が邪魔をして新しいヒラメキが浮かんでこないなんてこともよくある。まったく。 「いくら知識があっても使いたい時に思い出さなければ、それは知らないのと同じこと」 世界で一番整頓の難しい場所は、間違いなく自分の頭の中だ。要らない知識や先入観を忘れたい。いっそ、バカになりたい(BAKA ni naritai)。これが僕の5つ目のヒラメキのBである。 これは確かにそうですね。まあバカになるっていうか、「これがイケそうだ!」って思ったら、周りの意見とか先入観とかを気にせずに、自分を信じて突き進める方が良いよねって話ですね。世の中には色々な人がいるから、当然色々な生き方があると思うんですけど、どんなことがあろうと自分自身だけには忠実に生きたいですねってことで、今日は終わりにします。 それではまた今度。 [amazonjs asin="4480431225" locale="JP" title="うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)"]